バイクをより快適に、安全に楽しむために欠かせないアイテムのひとつが「バイク専用ブーツ」。転倒時のケガ予防や操作性の向上に役立つだけでなく、ファッションアイテムとしても人気が高い。
本記事では、バイクブーツの種類や選び方のポイントを解説し、おすすめのモデルを紹介する。用途や好みに合わせて、自分にぴったりの一足を見つけてほしい。
バイク専用ブーツの特徴
バイクブーツは、一般的なスニーカーやブーツとは異なり、バイクの運転を考慮した設計がされている。以下のような特徴があるため、安全かつ快適なライディングをサポートする。
1. 足元の保護性能が高い
バイクブーツには、足首やくるぶし部分にプロテクターやパッドが内蔵されているモデルが多い。万が一転倒した際の衝撃を軽減し、大きなケガを防ぐ役割を果たす。
2. シフト操作がしやすい
バイクのシフトチェンジは左足で行うため、バイクブーツには「シフトパッド」が搭載されているものがある。靴のダメージを軽減すると同時に、スムーズなシフト操作が可能になる。
3. 防水・透湿機能で快適
雨や泥を防ぐ防水加工や、内部の蒸れを防ぐ透湿機能を備えたモデルも多い。長時間のライディングでも快適な履き心地をキープできるのが魅力だ。
バイクブーツの種類と選び方
バイクブーツにはさまざまな種類があり、用途やライディングスタイルによって適したものが異なる。ここでは、選び方のポイントを紹介する。
1. 丈の長さで選ぶ
ショート丈・ミドル丈
軽量で足を動かしやすく、街乗りや通勤・通学にも最適。スニーカー感覚で履けるため、コーディネートの幅も広い。
ロング丈
すねやふくらはぎまで覆うことで、高い保護性能を発揮。ツーリングやサーキット走行、オフロードなど、本格的なライディングを楽しみたい方におすすめ。
2. 素材で選ぶ
レザー(本革・合皮)
本革製は耐久性が高く、エイジングを楽しめるのが魅力。一方、合皮はリーズナブルで手入れが簡単なため、気軽に履きたい方に向いている。
ゴアテックス
防水性・透湿性・防風性を兼ね備えた高機能素材。雨の日や長時間のツーリングでも快適に過ごせる。
ナイロン
軽量で動きやすく、耐久性にも優れている。リーズナブルなモデルが多いため、コスパを重視する方におすすめ。
3. 底の厚みで選ぶ
厚底タイプ
足つきが向上し、停車時の安定感が増すため、初心者や足つきに不安がある方に最適。
薄底タイプ
シフト操作やブレーキ操作がしやすく、スポーツライディング向き。
おすすめのバイクブーツ
ショート・ミドル丈
コミネ(KOMINE) ヴィンテージライディングブーツ SB-90
ヴィンテージ感のあるデザインが特徴。くるぶしのプロテクターやシフトパッドを備え、安全性も高い。サイドジッパー仕様で着脱しやすいのも魅力。
RSタイチ(RS TAICHI) DRYMASTER-FIT フープシューズ RSS011
防水透湿素材「ドライマスター」を使用し、全天候に対応。スニーカータイプでカジュアルなデザインながら、プロテクション機能も充実している。
デイトナ(Daytona) ミドルブーツ HBS-007
フルグレインレザーを使用し、履き込むほどに馴染む。シフトパッドやくるぶしパッドを備え、ライディング時の安全性を高めている。
ロング丈
コミネ(KOMINE) ウォータープルーフプロテクトツーリングブーツ BK-092
透湿防水仕様で、ロングツーリングにも最適。アンクルプロテクターやシフトパッドを搭載し、長く愛用できるタフな作り。
ガエルネ(Gaerne) イーディープロ アート 405
オフロードツーリング向けのブーツ。柔軟なレザー素材と優れたフィット感で、履き心地と操作性を両立している。
アルパインスターズ(alpinestars) SMX S BOOT 2223517
レース向けの高機能モデル。耐衝撃性・耐摩耗性に優れたTPUプロテクターを搭載し、足元の安全性を確保。
バイクブーツで快適なライディングを
バイクブーツは、安全性・操作性・快適性を兼ね備えた重要なアイテム。
街乗りからツーリング、レースまで用途に合わせたモデルを選び、自分のライディングスタイルに合った一足を見つけてほしい。